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朗読公演・学校や幼稚園などで「語りのコンサート」

絵本の語り、朗読

「語りのコンサート」は、子供達への読み聞かせが出発点です。

正直な子供達の反応。無垢な瞳は全てを見通す鏡です。母親として、主婦として、子育てをする中で小学校、保育園で読み語りや朗読をしたのがはじまりです。その後仲間と朗読グループをつくり発表会を行うようになりました。

名作文学に学ぶ 講演

声にするだけの朗読と違い、身体を動かし表現する「一人語り芝居」では、原作の活字が躍り出し、作品の世界がムクムクと起き上がり、登場する人間の息づかいが聞こえてきます。原作を読んだ時とは全く違う感動が客席に湧き上がります。20年の語りのコンサートを通じて得たものは大勢のお客さんとの出会いです。

生演奏・楽器との共演

楽器との共演「語りのコンサート」と名付けた理由の一つが生楽器・生演奏との共演です。毎回、作品に併せて楽器を選び、語り手、楽器演奏者と息を合わせる芝居作りをしてきました。琴、篠笛、太鼓、等の和楽器から、ピアノ、チェロ、そして津軽三味線山本竹勇さんとの共演などによって、感動的な舞台を生み出してきました。

何処へでも、何処ででも、あらゆる場所へ

三宅島での公演これまでの作品レパートリーは30本以上になります。中学高校の観劇教室や、演劇教室、小学校、幼稚園の教室、等毎年様々な場所を訪問し上演してきました。

学校公演

平成23年10月小金井市南中学校での「語りのコンサート」

語りのコンサートの感動を是非体験させてあげたい、そんな皆さんのお力で学校での公演が実現しました

息の合った、ピアノ生演奏、中山葉子さん


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学校公演での父母の会の方の感想

 約一時間の公演。
ピンと張り詰めた緊張感の中での一本目、
和やかな楽しい雰囲気の二本目。
子供達の感性に何か訴えることが出来たと実感した。
生の舞台をみる機会がすくない子供達の反応が気になったが
終わってみれば杞憂であった。
多感な子供達の琴線にふれる貴重な体験となった。

楯岡眞弓語りの部屋
ようこそ語りの部屋へ





東久留米市民平和朗読の歩み
市民朗読サークル指導演出
学校公演一人語り芝居

楯岡真弓著 舞台はいつも綱渡り

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倉橋達治さんのイラスト

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